急にお腹が膨れるんだけど病気なの?

こんにちは、藤田です。

最近、肝機能が低下するとおこる「腹水」についてのお問い合わせが多いので、今回はその症状をご紹介させていただきます。

まず、急にかなかがふくれて体重が数日で1~2キログラム増えてしまった、というのは肝臓がバランスを失った証拠です。

この場合、腹がふくれたのぱ、空気がたまったわげでぱなく、脂肪がついたわけでもなく、水がたまったのです。

症状が進むとこのようになります↓

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足をみるとムクミもあります。

このように水がたまる、つまり腹水がたまるというのは、かなり肝臓が悪くなってからだろうと思われるかも知れませんが、そうでもないのです。

とくに酒による肝障害のときは非常にたまりやすいのです。

しばらく大酒を飲み続けると、あっという間にたまることがあります。
それでも、たいへんだということで入院すると、それがまた治療によってあっという間にとれてしまいます。

アルコール性の症状は出るのも早いが引くのも早いものです。

ビール太りの太鼓腹というのがありますが、あれは脂肪がたまったもので、じょじょに年期とともにぶ厚くなってきたものです。
つまむと腹の皮が厚いのがわかります。

ところ、が、一日や二日で急に腹がふくれてきたとき、または一晩で1キロも2キロも体車が増えたときは腹水です。

毎日ビールを七本も飲んでいて、そのうち腹がせり出してきて、腹囲がなんと100センチ以上で歩くこともできないという人が入院したことがあります。

ところが、酒をやめて治療したところ、一ヵ月とたたないうちにすっかりよくなりました。

腹水のたまった腹を″蛙腹”といいます。

ふくらんでブヨブヨしていて、立つと下腹がとび出し、寝ると両脇、が水のためにボテッと出っ張るのです。

蛙腹は肝臓の機能がおとろえてしまったために起こります。

弱ってしまった肝臓は悪化してしまう前に、機能を回復させる必要があります。

ですので、次回は弱ってしまった肝臓の機能を回復させる方法をご紹介します。

 

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