二日酔いの吐き気が治らないならこうしろ!

悪酔いしたときは無理しても吐いたほうがいいかどうか迷う人が多いようです。

結論から言うと、吐いたほうがいいが、力みすぎると胃から出血することもあります。

悪酔いして吐き気があるときは、アセトアルデヒドのため吐き気のする場合と、お酒を飲みすぎたために胃の動きが止まり、食べたものも飲んだものも全部胃の中にたまって下へ降りて
いかないという場合の二つがあります。

通常は、この二つが一緒になっていることが多いようです。

その場合、吐き気があれば吐いてしまったほうがよいのです。

吐き気というのは生体の防衛反応の一つで、ためておいては具合が悪いから吐き気がすると考えてよいでしょう。

そうであれば素直に吐き出してしまうことです。

胃が動かないので、食べたもの飲んだものがみんなたまっており、吐くとあまりにも大量なのに驚くことがあります。

洗面器1杯ではきかないくらい、あとがらあとがら、これでもかこれでもかと出てきます。

全部出してしまったらよいでしょう。

もったいないと思って残しておいても、胃を荒らすばかりだし、第一、吸収もされません。

もはや役に立つものではなくなっています。

ところで、吐き方にもコツがあります。

無理に、力を入れて強く吐いてはいけません。

力を入れすぎると胃に強い力がかかり、破れて出血することがあるからです。

→二日酔いはビタミンCで対処

ビタミンCが最近ブームになっています。カゼに効く、ガンに効く、色を自くするなどといわれ、大量に飲んでいる人も見かけます。

さて、ビタミンCはアルコールやアセトアルデヒドの毒性を弱める働きがあります。

ですから、肝臓を守るために飲んだあとビタミンCを飲むのはよいことでしょう。

同じようにビタミンB1も効果があります。お酒を飲むとビタミンB1が不足してきますので、それを補うためにもビタミンCとともにビタミンB1を十分とって下さい。

ビタミンCは不足しますと出血しやすくなったり、病気に対する抵抗力が弱くなったりしますので、二次会の果物などはどんどん食べたほうがよいでしょう。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
ビールを片手に楽しく読んでいただけたらと思います。