禁酒して肝臓回復させるコツ

まず肝臓の検査結果が正常値になるまでやめるぞという目標と強い意志をもつことです。

自宅では氷水、またはアイスティ、ウーロン茶とする。
何か水分があった方からが落ち着きます。

宴会では、はじめ乾杯のとき口をつけても次からは飲まない。
ウーロン茶かジュースにする。

案外、まわりの人は何を飲んでいるか気にしていないものです。
そこで時々、肝臓の検査をし良くなってくるのをみていると、はげみがついてくるというものです。

あまりつき合いが良すぎるのも良し悪しです。
長生きの秘訣はと聞かれて、長寿を全うしたある政治家は言いました。

「つき合いを悪くすること。」

デンマーク式二日酔い治療法三箇条

『酔っぱらい読本』には「世界の二日酔民間治療法」という一章があり、世界33ヵ国からの回答がのっています。

読んでいるといろいろおもしろく、「わが国には二日酔はいません」などという回答があるかと思うと、ていねいに回答し、むずかしい名前の薬草の名をあげ、これをせんじて飲むとよいなどというのもありますが実用にはなりません。

医者の目でみてもっとも簡潔で的を得ていたのは、デンマーク政府観光局の回答です。

それは「レモンをかじり大量の水をのむか。頭痛薬を服用、よく寝て後悔すること」という三箇条でした。

第一にレモンをかじる

翌日まで残っているアルコールの代謝を促進する、つまり分解を早めるものは果糖です。

これは果物の中にあり、柿とかミカンなどに多く含まれています。
レモンも理にかなっています。

アルコールはアルコール脱水素酵素によって大部分が分解されてアセトアルデヒドになります。

そのとき、一緒にNADという物質がNADHに変化します。
そのためNADが減りますが、NADが減るとアルコールの分解か進行なくなります。

果糖はからだの中に入るとNADをつくるのでNADを補うことになり、またアルコールがどんどん分解されるということになります。

したがって、レモンをかじれば肝臓を助けてアルコールを分解し、酔いが早くさめ、二日酔いも早くよくなります。
二次会、三次会あたりで果物が出ますが、酔いをさますにはよいことです。

二日酔いでは血中のカリウムが減ることがありそれが脱力感、力が入らずふらふらする原因にもなります。
レモンなどの果物はカリウムを補給しますので、元気を回復することになります。

第二に頭痛薬を服用

これはよほど痛いときにやむを得ずというところでしょう。

第三によく寝て後悔すること。

これ以上つけ加えることはありません。
後悔しても、また忘れてもう一杯ということになりますが、それが人間というものでしょう。

あまり完璧な人というのも魅力がないものです。
それから水をガブガブ飲んで早く尿にして出すのもよい。

お茶やコーヒーを飲むのも悪いことではありません

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
ビールを片手に楽しく読んでいただけたらと思います。