肝臓に良い食ベもの4選!飲む前にこれだけは見とけ!

昔から肝臓によいとされる機能性食品はいろいろあります。

なかでも肝臓病に有効性のある機能性食品をあげてみましょう。

肝臓に良い食ベも~紫いも

紫いもに含まれるポリフェノールには、抗ガン作用や免疫強化作用があることが知られています。

その一種であるアントシアニンは、眼精疲労や肝細胞の活性化、動脈硬化の改善などに効果が高いものです。

なお、肝臓病に便秘は大敵といわれますが、いもの繊維は、悪玉の腸内細菌を退治して善玉菌をふやし、肝機能を助ける働きがあります。

肝臓に良い食ベも~にんにくエキス

にんにくに含まれる有機ゲルマニウムという成分には、免疫賦活作用、抗腫瘍作用があり、肝炎の急性増悪期には特に効果的です。

また、にんにくに含まれるミこそフルやビタミン類、リジンなどのタンパク質には、抗酸化作用や強い免疫作用があります。

そうした作用の結果、血流がよくなり胃腸の働きが活発になります。

肝臓に良い食ベも~きのこ菌糸体

きのこの本体がきのこ菌糸体で、肝臓病やガンの改善に広く使われています。

きのこの主成分である多糖体のβタルカンや糖タンパクは、免疫細胞を刺激して、免疫力を強化する働きがあります。

抗ウイルス作用も高く、体の防御機能を活性化することが実証されています。

肝臓に良い食ベも~田七人参

高麗人参と同じ、ウコギ科の植物です。

滋養強壮、疲労回復などによく効くといわれ、肝機能の改善が報告されています。

なお、日本消化器学会で論議された中で肝臓に良いと評価されているのは、ウコンのクルクミンや、しいだけ菌糸体のβタルカンです。

私はこれまでしいたけ菌糸体で成果を上げてきましたが、最近アメリカや日本で研究の盛んなウコンの併用も始めています。

食生活の見直しに加えて、機能性良品を利用すると肝臓病治療に大きな効果があります。

私の場合、肝臓病の患者さんの治療では、まず病気を進行させないためにもライフスタイルの改善を指導します。

治療薬としては、ウルソデスオキシコール酸(略してウルソ酸。胆汁酸の一種)とインターフェロンを中心に投与し、機能性食品を併用しています。

機能性食品とは、免疫を賦活し、病気の元凶である活性酸素を除去する、いわゆる健康食品として知られるものです。

この機能性食品の併用で、治療に大きな効果が上がっています。

年間の肝臓ガン発生危険率は1~1.5%が常識とされているなかで、私か治療してきた2000入余りの患者さんのうち、本来ならば20入ほどの発症があるはずのところを、3人ほどにとどまっているのです。

また、病気をかかえながらであっても体調がよくなり、生活を楽しめるといって喜んでくれる患者さんがたくさんいます。

治療そのものへの効果もさることながら、闘病生活の質を高める効果も見逃せないのです。

B型肝炎でいうと、急性肝炎は機能性食品と強肝剤だけでほとんど治ります。

慢性肝炎では、インターフェロンによる著明治癒率(はっきり治ったとされる割合)は50~60%ですが、私の場合、ライフスタイルを指導し、機能性食品やウルソ酸療法、有機ゲルマニウムなどを併用しているので、治癒率は一般データより15~25%高くなっています。

ウルソ酸(胆汁酸)を、原発性胆汁性肝硬変や薬剤性肝炎の人に投与すると、非常によい効果があります。

胆汁酸が肝臓の中の胆汁分泌を高め、その流れをよくするのです。

ウルソ酸療法は学会でも高く評価されており、私もインターフェロンと併用、あるいはインターフェロン治療後のベースに使っています。

昔から、しじみや力牛のエキス、熊の胆は肝臓によいといわれていますが、その効果は胆汁酸とタウリンによるものと思われます。

C型肝炎についてはI型からⅣ型まであり、日本人に多いのはH型で、これは肝硬変から肝臓ガンヘと進行しやすく治りにくいタイプです。

インターフェロンで15~20%の治癒率というデータもあります。

私は機能性食品、ウルソ酸、タウリンなどの併用療法を行い、治癒率40%以上という成果を上げています。

機能性食品を併用すると、肝硬変や肝臓ガンになりにくいことは、私の20年以上にわたる臨床ではっきりしています。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
ビールを片手に楽しく読んでいただけたらと思います。