枝豆は肝臓に良い食べ物だった!

枝豆に含まれる特効成分コリンが肝機能を向上させ、脂肪肝を防ぎます

私たちの体を構成する細胞は細胞膜という膜に包まれています。

この細胞膜は、主にレシチンという物質でつくられていますが、そのレシチンの主成分がコリンです。

このコリンには肝機能を向上させ、肝臓への脂肪の蓄積を防ぐ働きがあります。

つまり、脂肪肝の予防に役立つのです。

肝臓は全身の血液をつかさどるたいせつな臓器です。

肝臓に障害が起きると、すい臓や腎臓、心臓などほかの臓器の働きも同時に低下します。

つまり、肝機能を強化することは全身の健康を保つことにつながるのです。

それには、コリンの摂取が不可欠なのです。

さて、このコリンを多く含む食品の一つに枝豆かあります。

枝豆には、未熟な豆をさやごと食べるさやえんどう、若い実を食べるグリンピース、さやと若い実の両方を食べるスナップえんどう、完熟した豆を乾燥させるえんどう豆(赤えんどうなど)など、種類はいろいろです。

肝臓の健康が心配な人は、コリンが豊富なこれらの枝豆を、調理に工夫をこらして量を多めに食べたり、食卓にのせる回数をぶやしたりするよう心がけてほしいものです。

料理の彩りに使われることが多いさやえんどうですが、さやえんどうだけを煮汁で煮て卵でとじたり、炒めて卵とスクランブルエッグなどにすると、量がたくさんとれるうえ、やはりコリンが多い卵もいっしょにとれて効果倍増です。

グリンピースの場合は牛乳でミルク煮にしたり、スープで煮たり、肉じやがに彩りとしてではなくたくさん使ったりするようにします。

かたいと量が食べられないので、やわらかめに煮るのがコツです。

スナップえんどうはゆでてマヨネーズをかけるほか、卵とじにしてもおいしいもの。

みつ豆に使われる赤えんどうは、ゆでて塩を振れば、ビールのおつまみや口さびしいときの最適なおやつにもなり、おすすめです。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
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