柿は二日酔い対策と予防に効く果物だった!!

柿の悪酔い予防、二日酔い対策と予防の効果は、科学的にも証明されています。

柿について私たちになじみ深いのが、悪酔いを予防し二日酔いを予防する働きです。

漢方の古典である『名医列録』には、「酒毒を解し、胃間の熱を圧し、口乾を止める」とあります。

すなわち、酒の毒を分解し、胃の症状を抑え、のどの渇きを止めるというのです。

柿のアルコールに対する効用については、科学的にも明らかにされています。

京都府立医大の研究グループによると、動物実験で、あらかじめ柿を与えておいたうさぎにアルコールを飲ませると、血液中のアルコール濃度が高くなるのが抑制されたといいます。

さらに、二日酔いや悪酔いの原因になるアセトアルデヒドという物質も少なかったそうです。

柿に含まれるタンニンが、胃や小腸からアルコールの吸収を妨げたためであろうと説明しています。

また、そのほかにも柿に含まれている酵素が、直接アルコールの分解を促進したり、柿に多いカロチン(体内でビタミンAに変わる)やビタミンCが肝臓の働きを高めること。

さらに柿に多い糖分がTCA回路(体内で干不ルギーを産生する仕組み)を活発にしてアルコールの分解を促進するといった働きも、その効果に寄与しているのです。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
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