脂肪肝は食事制限ダイエットで治療できる!

肥満はいろいろな病気を引き起こしますが、肝臓にとってもよくありません。

太ると皮下などに脂肪がたまりますが、それと同じように肝臓にもたまります。

肝臓に脂肪がたまると脂肪肝になり、肝臓の働きは低下します。
ひどい場合には、脂肪肝から肝仙変になるのではないかとも考えられています。

とくにアルコール性の脂肪肝は要注意です。
脂肪肝は早期に治療すべきです。

肥満による脂肪肝を治すのはかんたんです。
カロリーを制限して肥満を治せば脂肪肝もすぐに治ります。

肝臓病の場合は、高タンパク、高カロリーの食事が一般的ですが、肥満している人はタンパク質は十分にとってもカロリーは制限し、まず肥満を治しましょう。

そうすると、肝機能検査も正常化します。

太った人が、慢性肝炎ではないかと心配して私たちのところへ来ることがあります。
そういう人には、まず肥満を治してもらいます。

そうすると、肝臓は正常になります。
その人は慢性肝炎ではなく、肝臓に脂肪がたまって血液検査で悪い数字が出ただけだったのです。

肥満による脂肪肝は、肝臓病の中でもっとも多い病気ですが、肥満さえ治せば治ります。

アルコール性のものはアルコールをやめれば治ります。
しかし、いつまでも治さないでほっておくと、慢性の肝臓病になる可能性もあるので肥満は肝臓病の一里塚ということになるのです。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
ビールを片手に楽しく読んでいただけたらと思います。