飲めない人が酒に強くなる方法とは?

お酒を飲んでいるうちにそれを分解する酵素すなわちMEOS(メオス)が出てきますが、この酵素は酒をどんどん与えているうちに増えてきます。

つまり、少しずつアルコールの摂取量を増やしていくと、からだがそれに反応して解毒するための酵素も増えてくるのです。

そのため、アルコールの代謝速度も遠くなり、最高はふつうの人の1.5倍から2倍くらいにまでなります。

したがって、2口飲んだだけで酔っはらっていた下戸でも、修業さえつめば2合飲んでも酔っぱらわなくなり、大酒家に成長することもできるわけです。

日本の社会では、酒は人間関係の潤滑油の働きをしていて、酒の飲めない大はとかくっき合いの悪い人間にされがちですが、そういう大でも意識的にだんだんに酒量を増やしていけば、人並には飲めるようになるわけです。

大にはそれぞれ体質があり、最初から1升飲んでも平気な人がいるように、どうしても酒を受けつけないという人もいます。

これは個体差としか説明のしようがありません。

念のために申し上げますが、酒に強い弱いと肝臓の強い弱いとは関係がありません。

酒に弱い大でも肝臓の働きは正常です。

ただ体質的に、たとえばアセトアルデヒドがすぐたまる大は悪酔いしてしまって、もう飲めなくなると言う事です。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
ビールを片手に楽しく読んでいただけたらと思います。