二日酔いに効く食べものの成分は?

二日酔いの状態のときは、まだアルコールが完全に代謝されないで残っていますから、肝臓の代謝機能を促進させるためには果糖が最適です。

したがって、果物をとるべきです。

昔から″柿は二日酔いに効く”といわれていますが、それは果糖が多く含まれていることで説明できます。ミカンにも果糖は多く含まれています。

それから、お酒を飲むと腰が立だなくなったり、足に力が入らなくなったりします。

また二日酔いのときは、からだの力が抜けてだるくなります。
これはアルコールのため血液内のカリウムが不足したからです。

カリウムの補給のためにも柿、ミカンなどの果物は最適です。

サラリーマンの中には、二日酔いの朝はコーヒーで酔いをさますという人がいますが、これは中枢神経をコーヒーに含まれるカフェインで興奮させようとするわけですから、一時しのぎにはなります。

しかしカフェインはアルコールの解毒を早めているわけではありません。

さらに二日酔いの状態のときには胃が弱っていることもあるので、あまり飲みすぎると胃を痛めてしまいます。

ともあれ、二日酔いになるほど飲めば、肝臓はオーバーワークの状態で弱っているので、食欲が回復したらごちそうを食べてタンパク質を補給して、肝臓を元気づけておくべきです。

プロフィール


サイト管理人:藤田 正
某病院につとめる中年男性。
みんなで楽しくお酒をのむことが大好きです。

お酒にまつわるちょっと怖い話や、
安全なお酒の飲みかたを紹介させていただきますので、
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